パン屋のおっちゃん

by 牛尾 千聖

寒い日が続く。
土曜日の朝は通勤の人が少なくてすごくいい。最寄駅、土曜日の朝の写真ですー。

寒い日が続いて、夜、商店街のパン屋に入って食パンを買った。そこのおじさんが、「寒いねー、寒いねー」と言ってパンをくれた。んで、私をみて、「若いんだからそんな首をすくめてたらダメだよー、」っていうから、「もう無理ですねー寒い。」っていったら、「えー、若いんだからーねー、いけるよー、かぜひかないでよ、おやすみー。」と笑ってくれた。なんか親戚のおっちゃんのような人だった。
知らない人と笑って話すのが、話してくれるのがうれしかった。

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