舞台美術

by 牛尾 千聖

みんな夏が好きで、がりがり君が好きなのか。
私は夏は大好きではないなあ、わくわく感は大好きだけど、やっぱ、あ暑い。やっぱ秋が過ごしやすいなあ、がりがり君よりパピコが好きだなあ。あれうまいなあ。

■七月に入って芝居を2つみた。(まだ見てない人は舞台美術のこと書いてるのですみません。。)
サンプルの「ゲヘナにて」は、舞台美術みたら、即わくわくした。ほんときれいだなあと感激。舞台は斜面になっていて、その上にいろんな小道具や美術がセットされてた。よくみるとがらくたのようで、うちあげられた漂流物のようなかんじなのだけど、汚いとか、ごみとか全く思わなかった。きれいだなあと思った。舞台美術って、最初にみるものだから、これでテンションあがるのはだいぶうれしかった。

はえぎわの「○○○トアル風景」も舞台美術がかわってた。
どちらも抽象的?というか場所を決定させないものなのだけど、お芝居の内容というかやり取りはぐたいてきだから場所とか見ててきにならないのかな。時間や場所や人称の概念みたいなことを受け入れられるのがすごいとおもうけど、なんでうけいれられるのかをもっと考えていきたい。けどそれは野暮なのかなあ。

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