さいきんのはなし

by 牛尾 千聖

よく食べる日が続く。寒くなってきて、あったかい飲み物を飲むことも多くなってきたなあ。こうやって冬本番に備えるんだぜ。

最近、芝居を何本か観たけれど観るのもやっぱり体力やら気力が消耗される。芝居の途中で、これどうやってみたらもっと楽しく感じれるかなあと思って脱線していくことがすごくあって、それしてると、ついていけてないことが多々あり。ツイッターでよく芝居の感想をツイートしてるのをみると、その人とじぶんのみた感じが違うといろいろ考えてしまう。なんで私はそう感じれなかったとか。経験や教養の差はそれぞれ違うから当たり前なんだけど。でも結局は「ひとそれぞれの好みだな」という結果にしてしまう。まあしょうがないか。もう少し深く考えれたらなあ。

最近、人と楽しくおしゃべりすることも多くて、でもなんだか私適当なことばっか言ってないか不安になるこのごろの秋だ。そんな時はみかんを食べて「うめえなあ」と言ったらどうでもよくなる。

■どうでもいい話だけど、自転車を欲しいというので、一緒に見に行った。新宿2丁目あたりにあった自転車やさん。まあよくわからないけどかっこいいのばっかり売っていたな。「すぐパンクするからタイヤ太いの買いよ!と、これめっちゃ安いやん!」と私が彼にすすめたロードバイクは20万だった。ゼロをひとつ間違えた。2万でいいチャリはないか。価値がよくわからんものの世界は楽しかったりもするね。

いぬが気になるところに進んでいる。なんかきになるにおいがあったんでしょうね

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