公演がおわるー

by 牛尾 千聖

前回の自分のブログを読んで、こんなこと書いたのか?と全く覚えていなかった。
しんどいとしか書いてないのが恥ずかしい。
ブログくらい前向きでありたいものだ!

アンティゴネーへの旅の記録とその上演
が無事終演しました。ほんとうによかった。

ちゃんと公演を全うできたことがよかったです。
久しぶりにマレビトの会の作品に出れて、今までのメンバーに加えて、
いろんな分野の方々の参加もあっておもしろい現場だった。
ただ、すぐ頭パンパンになってしまう私が情けなく。これは日々の行いが悪いんやと痛感。

たくさんの人に助けてもらって構成作ったり、あーでもないこーでもない言い合える現場はそうそうないと思うので、ありがたかったのでした。

私の「わからない」につきあってもらえるのは、うれしいことです。

松田さんをはじめ、演出部、制作部、スタッフさん、役者さん、FTさん、笹岡さんや音響メンバーの方々や公演に協力して頂いた方、お客さんに感謝感謝で終わるプロジェクトでした。

にしても、七時間公演というのはやはり疲れていくもので、四時間半くらいから、楽屋でよくわからないテンションで過ごしていた。そしてやたらお菓子をつまみぐいしていた。

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